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なぜオリーブの木は食器に向いているのか

長い年月の樹齢の後に伐採されたオリーブの木は、板状に切り出してからさらに3年〜7年、自然の中で乾燥させたものが材料となります。

オリーブの木がキッチン用品に使われる理由の一番は、その非常に密度の高い木質にあるといえます。よく乾燥させたオリーブは、とても硬質で、叩くと甲高い音がするほど高い密度となります。この性質のため、加工しても強度が保たれ、堅牢で長く使い続けられ、なにより水はけが良く、特にキッチンまわりの道具にはうってつけだったのです。
またオリーブの木の中にある成分に抗菌性があり、衛生面でも効果があったことも大きな理由といえます。

 

オリーブの木、その木目の美しさ

オリーブの木は、材木用に真っ直ぐに育てられた杉や檜とは違い、何百年もの間、厳しい環境の中を生き抜いてきた紆余曲折をそのままに、複雑な年輪や、ユニークで強い木目が特徴的です。
ストラーダビアンカで取り扱っている木製品は、どれもこうした独特な木目を存分に楽しむことが出来るものばかりです。特にまな板は、その木目を楽しみながら選んで頂けるように、一品物として一点ずつご紹介しています。両面の木目や特徴的なサイド部分も写真でご確認いただけます。
ここではまな板を中心に木目のバリエーションをいくつかご紹介します。


オリーブの木目杉板のような真っ直ぐな木目。まな板に使う材料は、強度と大きさのために、幹の太い部分や、根に近い部分が多いので、こうした整った木目はむしろ稀です。
一枚の板の中で、節や複雑な木目とあいまって不思議なバランスを醸し出します。


オリーブの木目絡み合った木目に乾燥時の木のよれが加わり、さらに縦横に模様が重なりあうことで、一層複雑な表情になります。長い年月が産み出した重みが伝わってくるようです。
トラの模様のようなトラ杢など味わい深い木目が多くあります。




オリーブの木目根に近い部分を使ったものには、バーズアイという模様が生じます。日本でいう銘木にもこのような模様が多く、自然が育んだ奇跡をお楽しみいただけます。
バーズアイは銘木の愛好家にとって憧れの杢のひとつでもあります。




オリーブの木目複雑に絡み合った木目たち。多くのまな板は、このようないくつもの節とその周囲に生じた複雑な年輪による木目でできています。その表情は世界にひとつしかありません。すっきり目のものから、激しく絡み合ったものまでそのバリエーションはまさに無限です。




オリーブの木目木材によっては嫌われることもある節ですが、オリーブの場合むしろここが一番の特徴となります。この部分は密度も高く、強度に優れています。また、見た目にも強いアクセントとなり、ナチュラル感をより一層アピールします。




オリーブの木目まさに銘木の風情をたたえる、なんとも言葉にしにくい複雑な模様。有機的な模様となった木目はしっとりと無垢板の力強さを表現しています。線的な木目とはまた違った味わいがあります。